📱 サブ回線比較

サブ回線におすすめの格安SIMは?povo・LINEMO・楽天モバイル・ahamoを比較【2026年】

通信障害への備え、 仕事用の2つ目の電話番号、 データ不足時の予備回線など、 スマホにサブ回線を持つ人が増えています。

サブ回線では、 メイン回線と同じ基準で料金プランを選ぶ必要はありません。 維持費・回線の違い・eSIM・必要なときだけデータを使えるか が重要です。

サブ回線におすすめの格安SIMを比較するノリカエル
🐸 先に結論

ほぼ使わない予備回線 → povo

毎月少し使う → povo 0.5GB / LINEMO

通話用 → 楽天モバイル

メインとは違う回線を選ぶことも重要です。

情報確認日:2026年9月13日

本記事では、 povo、LINEMO、楽天モバイル、ahamoを サブ回線として利用する場合に比較します。

通信障害対策を目的にする場合は、 料金だけでなく メイン回線とは異なるネットワークを選ぶ ことも重要です。

Quick Comparison

サブ回線向け4サービスを比較

サービス 安く持つ場合 回線 eSIM おすすめ用途
povo 基本料0円 au ○ 予備・障害対策
povo サブスク 0.5GB・600円/月 au ○ 常時使えるサブ回線
LINEMO 3GB・990円/月 SoftBank ○ データ・LINE
楽天モバイル 3GBまで1,078円/月 楽天モバイル ○ 通話・独立回線
ahamo 2,970円/月 ドコモ ○ 大容量・ドコモ回線
サブ回線ならpovoが非常に使いやすい

povo2.0は基本料0円なので、 普段ほとんど使わず 必要なときだけデータを購入するという使い方ができます。

さらに2026年には、 サブ回線用途を意識した 0.5GB・月600円のサブスクトッピング も追加されました。

Basics

そもそもサブ回線とは?

サブ回線とは、 普段使っているメインの携帯電話回線とは別に もう1回線契約しておく使い方です。

最近のスマートフォンでは SIMカードとeSIM、 または複数のeSIMを使って 1台のスマートフォンに複数回線を設定できる機種があります。

対応方法は端末によって異なるため、 契約前に自分のスマートフォンが デュアルSIMやeSIMに対応しているか確認しましょう。

Why?

サブ回線を持つメリット

📶 障害対策

メイン回線が使えないとき

通信障害やエリアの問題が起きたとき、 別ネットワークへ切り替えられます。

💼 仕事

電話番号を分ける

プライベート用と仕事用で 番号を分けることができます。

📱 データ

データ不足の予備

メイン回線のデータを使い切ったときだけ サブ回線へ切り替えられます。

🗺 エリア

場所によって回線を変更

メイン回線の電波が弱い場所で 別のネットワークを利用できます。

☎ 番号

2つ目の電話番号

通話+データプランなら、 もう一つの携帯電話番号を持てます。

✈️ 旅行

旅行・出張用

必要な期間だけデータを追加する使い方もできます。

重要

障害対策ならメイン回線と違うネットワークを選ぶ

サブ回線の料金だけを見ない

通信障害への備えとしてサブ回線を持つなら、 メイン回線と同じネットワークを選ぶより 別のネットワークを選ぶほうが合理的です。

例えばメイン回線がドコモ系なら、 au回線のpovoや SoftBank回線のLINEMO、 楽天モバイルなどを候補にできます。

メインがau系ならLINEMOや楽天モバイル、 メインがSoftBank系ならpovoや楽天モバイルなどです。

ただし利用する地域によって電波状況は異なるため、 自宅、職場、よく行く場所でのエリア確認も重要です。

① povo

ほとんど使わないサブ回線ならpovo

基本料0円から維持できる

povo2.0最大の特徴は 基本料0円のベースプランです。

必要なときに 3GB、 5GB、 30GB、 使い放題などの トッピングを購入します。

普段はメイン回線を利用し、 メイン回線に問題が起きたときだけ povoを使うという運用ができます。

au回線なので、 ドコモ系・SoftBank系・楽天モバイルを メインにしている人のバックアップにも向いています。

注意

povoは完全に0円のまま永久維持できるわけではない

povoをサブ回線にするうえで 必ず知っておきたいのが 長期間トッピングを購入しなかった場合の条件です。

povoでは、 SIMを有効化してから180日間、 または利用していた有料トッピングの有効期限が切れた翌日から 180日間有料トッピングの購入がない場合、 利用停止の対象となります。

対象者には事前に通知されますが、 「契約してそのまま何年間も完全放置」 という使い方には向きません。

サブ回線として利用する場合でも、 povoアプリや通知を定期的に確認しておきましょう。

トッピングなしでも通信はできる?

povoで有料データトッピングがない場合、 データ容量は0GBとなり、 通信速度は送受信最大128kbpsです。

高速なWeb閲覧や動画視聴には向きません。

本格的にサブ回線としてデータ通信を使いたい場合は、 必要なタイミングでデータトッピングを購入します。

2026年新プラン

毎月少し使うならpovo 0.5GB・600円

サブ回線用途を意識した新トッピング

2026年6月からpovoには 「サブスク データ追加0.5GB」 が追加されています。

料金は月額600円。

毎月自動的に0.5GBが追加されるため、 サブ回線用に毎回トッピングを購入する手間がありません。

KDDI自身も、 別のメイン回線を使いながら povoを持っておきたい人向けの用途として案内しています。

データ 0.5GB
料金 600円 / 月
購入 毎月自動
向いている人 常時使えるサブ回線が欲しい人
eSIM

データだけならpovo「データ専用」もある

povoには 「通話+データ」と 「データ専用」の2種類があります。

データ専用は eSIMのみで提供され、 音声通話やSMSには対応していません。

新しい番号での契約のみで、 MNPによる他社からの乗り換えには対応していません。

またデータ専用では 契約時に初回トッピングの購入が必要です。

「2つ目の電話番号」は必要なく、 通信障害時のデータ通信だけ確保したい場合には 選択肢になります。

povoは「通話+データ」と「データ専用」どっち?

比較 通話+データ データ専用
データ通信 ○ ○
音声通話 ○ ×
SMS ○ ×
SIM SIMカード / eSIM eSIMのみ
MNP ○ ×
海外利用 対応サービスあり ×
用途 2つ目の電話番号 予備データ回線

SMS認証、 仕事用の電話番号、 緊急時の電話などにも使いたいなら 「通話+データ」のほうが適しています。

データ通信のバックアップだけが目的なら データ専用も検討できます。

② LINEMO

毎月サブ回線も使うならLINEMO 3GB・990円

povoより普通の月額プランとして使いやすい

LINEMOベストプランは 月間データ使用量が3GBまでなら 月額990円です。

povoのように データトッピングを購入する必要はありません。

そのためサブ回線でも 毎月1~3GB程度は確実に使うなら LINEMOのほうが管理しやすいでしょう。

SoftBank回線なので、 メインがドコモ系やau系なら ネットワークを分けることもできます。

LINE

LINE用のサブ回線ならLINEMOが強い

LINEMOには 「LINEギガフリー」があります。

LINEアプリの対象となるトーク、 音声通話、 ビデオ通話などでは データ容量を消費しません。

家族との連絡、 仕事のLINE通話などで サブ回線を使う人なら 3GB以上の実用性を感じやすいでしょう。

現在のキャンペーン

2026年9月はLINEMOを試しやすい

2026年9月13日時点では、 LINEMOトライアルキャンペーンが実施されています。

条件を満たせば ベストプランの基本料が 最大3カ月間0円になります。

サブ回線としてSoftBank回線を 実際に試してから判断したい人にも 利用しやすいタイミングです。

③ 楽天モバイル

通話用のサブ回線なら楽天モバイルも有力

Rakuten最強プランは 月間データ使用量が3GBまでなら 月額1,078円です。

povoやLINEMOより少し高くなりますが、 楽天モバイルには Rakuten Linkがあります。

Rakuten Linkを利用すると 対象となる国内通話を無料で利用できます。

「仕事用の2つ目の番号として電話をよく使う」 という人には特に比較する価値があります。

緊急時に大量データを使ってもプラン変更不要

楽天モバイルは データ使用量によって料金が自動的に変わります。

普段サブ回線として3GB以内なら1,078円。

いざメイン回線が使えなくなり データ使用量が増えても、 20GBまでは2,178円、 20GBを超えると3,278円で国内データ無制限です。

緊急時だけ急に大量通信する可能性がある バックアップ回線としては 面白い料金体系です。

チェック

楽天モバイルは利用場所のエリア確認も重要

サブ回線を障害対策として持つ場合、 「違うネットワークだから」という理由だけで 契約するのではなく、 実際に使う場所で通信できることが重要です。

自宅、 職場、 通勤経路などで 楽天モバイルのエリアを事前に確認しましょう。

これは楽天モバイルに限らず、 povo、LINEMO、ahamoでも同様です。

④ ahamo

ahamoは格安サブ回線としてはオーバースペック

ahamoは月額2,970円で 通常30GB、 1回5分以内の国内通話が含まれます。

2026年9月現在は データ増量おためしキャンペーンによって 同じ2,970円で40GBまで利用できます。

ほとんど使わないサブ回線としては povo、LINEMO、楽天モバイルより高くなります。

しかし ドコモ回線をバックアップとして持ちたい、 サブ回線でも大容量通信をしたい、 5分通話を使いたいという場合には候補になります。

Cost

サブ回線の月額維持費を比較

サービス 料金 年間単純計算 データ
povo ベース 基本料0円 利用方法による 0GB時最大128kbps
povo 0.5GBサブスク 600円 7,200円 0.5GB / 月
LINEMO 990円 11,880円 3GB / 月
楽天モバイル 1,078円 12,936円 3GBまで
ahamo 2,970円 35,640円 通常30GB・現在40GB

povoの基本料は0円ですが、 長期間有料トッピングを購入しない場合の 利用停止条件があります。

そのため「年間0円で永久維持できる」 と考えないようにしましょう。

毎月少量のデータを確実に利用するなら、 0.5GB・600円のサブスクは サブ回線として非常に分かりやすい料金です。

Which One?

目的別:サブ回線ならどれがおすすめ?

ほぼ使わない

povo

基本料0円。 必要なときだけトッピングを購入できます。

月500MB程度

povo

0.5GBサブスクなら 月額600円です。

1~3GB使う

LINEMO

3GBまで990円で LINEギガフリーも利用できます。

仕事の電話

楽天モバイル

Rakuten Linkの 対象国内通話無料が強みです。

障害対策

別ネットワーク

メイン回線とは異なるネットワークを 選ぶのがおすすめです。

データだけ

povo データ専用

eSIM対応端末なら データ専用回線として利用できます。

LINE中心

LINEMO

LINEの対象通信が データ消費ゼロになります。

大容量バックアップ

楽天モバイル

緊急時に大量通信しても 3,278円で国内無制限です。

ドコモ回線

ahamo

料金よりドコモ回線や 大容量を重視する人向けです。

Network Backup

メイン回線別:どのサブ回線を選ぶ?

メイン回線 サブ回線候補
ドコモ系 povo / LINEMO / 楽天モバイル
au系 LINEMO / 楽天モバイル / ahamo
SoftBank系 povo / 楽天モバイル / ahamo
楽天モバイル povo / LINEMO / ahamo

これは通信障害への備えを重視する場合の考え方です。

実際には自分の利用エリア、 料金、 データ量、 通話の有無も含めて選びましょう。

eSIM

サブ回線にはeSIMが便利

eSIM対応スマートフォンなら、 SIMカードを物理的に差し替えずに 回線を追加できます。

povo、LINEMO、楽天モバイル、ahamoはいずれも eSIMを利用できる選択肢があります。

ただしスマートフォンによって 同時に有効にできるSIMの組み合わせや デュアルSIM機能が異なります。

契約前に各社の対応端末情報と スマートフォンメーカーの仕様を確認してください。

SMS認証

SMS認証用なら「データ専用」は選ばない

銀行、 Webサービス、 アプリなどのSMS認証に 2つ目の番号を使いたい場合は注意が必要です。

povoのデータ専用プランでは 音声通話とSMSを利用できません。

SMS受信用の2つ目の電話番号が必要なら、 povoの「通話+データ」など SMSに対応した回線を選びましょう。

Need One?

サブ回線は全員に必要?

もちろん全員に必要なわけではありません。

通信障害が起きても Wi-Fiなど別の通信手段を利用できる人や、 2つ目の番号を必要としない人なら メイン回線だけでも十分です。

一方、 スマートフォンが仕事に欠かせない、 QR決済や地図が使えないと困る、 外出先でも必ず通信手段を確保したいという人なら サブ回線を持つ価値があります。

povoのように維持費を抑えやすいサービスがあるため、 保険として持ちやすくなっています。

NoriKaeru Verdict

サブ回線おすすめ:ノリカエルの結論

🐸 迷ったらpovo。ただし目的によってLINEMOと楽天も強い

「万一のときのために2回線目を持っておきたい」 という一般的なサブ回線用途なら、 povoは非常に相性が良いサービスです。

基本料0円で、 必要なときだけデータを購入できます。

ただし180日間の長期未購入に関する条件があるため、 完全放置できる回線ではありません。

毎月少量でも通信したいなら、 povoの0.5GB・600円サブスクもかなり魅力的です。

サブ回線でも毎月1~3GB使い、 LINEを頻繁に利用するなら LINEMOの3GB・990円が使いやすいでしょう。

仕事用などで通話が多いなら、 3GBまで1,078円で Rakuten Linkを利用できる楽天モバイルも有力です。

ahamoは2,970円なので 単純な予備回線には高めですが、 ドコモ回線・大容量・5分通話を重視するなら候補になります。

そして通信障害への備えが目的なら、 最も安い回線ではなく、メインとは異なるネットワークを選ぶ ことも忘れないようにしましょう。

FAQ

サブ回線についてよくある質問

サブ回線で一番おすすめなのは?

ほとんど使わない予備回線なら 基本料0円のpovoが使いやすい選択です。 毎月利用する場合はLINEMOや楽天モバイルも比較しましょう。

povoはサブ回線なら0円で持てる?

基本料は0円ですが、 180日間有料トッピングの購入などがない場合は 利用停止の対象になることがあります。 永久に完全0円で放置できるという意味ではありません。

povoの一番安い月額サブスクは?

2026年9月現在、 0.5GBを月額600円で利用できる サブスクトッピングがあります。

LINEMOはサブ回線に向いている?

はい。 3GBまで990円で、 LINEギガフリーも利用できるため 毎月ある程度使うサブ回線に向いています。

楽天モバイルをサブ回線にするメリットは?

3GBまで1,078円で、 Rakuten Linkの対象国内通話を無料で利用できます。 またドコモ・au・SoftBankとは異なるネットワークを サブ回線として持てる点も特徴です。

ahamoはサブ回線におすすめ?

月額2,970円なので、 単純な予備回線としては料金が高めです。 ドコモ回線、大容量通信、5分国内通話などを サブ回線でも必要とする人向けです。

サブ回線はメインと同じ会社でもいい?

利用できますが、 通信障害への備えが目的なら メイン回線とは異なるネットワークを選ぶほうが バックアップとしての意味を持たせやすくなります。

サブ回線にはeSIMがおすすめ?

eSIM対応端末なら、 SIMカードを追加で差し込まず回線を追加できるため便利です。 ただし端末ごとにデュアルSIMの仕様が異なるため、 対応状況を確認してください。

データ専用eSIMでもSMS認証できますか?

povoのデータ専用プランでは SMSを利用できません。 SMS認証用の電話番号が必要なら 通話+データプランを選びましょう。

サブ回線を持つとスマホを2台持つ必要がありますか?

必ずしも必要ありません。 デュアルSIM対応スマートフォンなら 1台の端末で複数の回線を利用できる場合があります。

Official Information

契約前に最新の料金・対応端末を確認

本記事は2026年9月13日時点の povo、LINEMO、楽天モバイル、ahamoの 公式情報をもとに作成しています。

サブ回線として利用する場合は、 料金だけでなく eSIM対応、 デュアルSIM対応、 使用エリア、 利用停止条件も確認してください。

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