楽天モバイルとpovoはどっちがおすすめ?料金・データ・通話・回線を徹底比較【2026年】
楽天モバイルとpovoは、 どちらも使い方によってスマホ料金を 大きく抑えられるサービスです。
ただし料金の考え方は正反対。 楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が自動的に変わる段階制、 povoは基本料0円に必要なデータをトッピングする方式です。
データをほとんど使わない・サブ回線・必要な時だけデータを買いたいならpovo。
20GB前後、データ無制限、長時間の国内通話を重視するなら楽天モバイル。
情報確認日:2026年9月11日
povoでは通常トッピングに加えて 期間限定トッピングも多数販売されています。 本記事では比較しやすいよう、 主に通常販売されている料金を基準に比較しています。
楽天モバイルとpovo、結局どっちがいい?
普段使いのメイン回線にしたい人
3GBまで1,078円、 20GBまで2,178円、 20GBを超えると3,278円で国内データ無制限です。
Rakuten Linkを利用すれば、 対象の国内通話も無料で利用できます。
通信費を細かくコントロールしたい人
基本料0円から始めて、 必要なデータ容量だけ購入できます。
月によって使用量が大きく変わる人や サブ回線として維持したい人には povoの仕組みが向いています。
楽天モバイルとpovoを一覧比較
| 比較 | 楽天モバイル | povo |
|---|---|---|
| 料金体系 | 段階制 | 基本料0円+トッピング |
| 3GB | 1,078円 | 990円 / 30日 |
| 5GB | 2,178円 | 1,380円 / 30日 |
| 20GB | 2,178円 | 2,700円 / 30日 |
| 30GB | 3,278円 | 2,780円 / 30日 |
| 30GB超 | 国内データ無制限 3,278円 | 利用量に合うトッピングを購入 |
| 国内通話 | Rakuten Linkで対象通話無料 | 22円 / 30秒 |
| 5分かけ放題 | Rakuten Linkなら対象通話無料 | 550円 / 月 |
| 完全かけ放題 | Rakuten Linkなら対象通話無料 | 1,650円 / 月 |
| 回線 | 楽天モバイル | au |
| 海外データ | 対象国・地域で毎月2GB込み | 海外データトッピングを購入 |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| テザリング | 対応 | 対応 |
| 店舗 | 楽天モバイルショップあり | 基本的にオンライン・アプリ |
3GBならpovoが88円安い
楽天モバイルは 月3GBまで1,078円です。
povoの3GB(30日間)は 990円。
差額は88円なので、 料金だけならpovoが少し安くなります。
ただし楽天モバイルは、 毎月の使用量に応じて料金が自動的に決まります。
povoでは30日ごとに 必要なトッピングを購入する必要があるため、 手間の少なさでは楽天モバイルが有利です。
ほとんど使わない月があるならpovoが強い
povoは基本料0円なので、 毎月必ずデータトッピングを購入する必要はありません。
例えば予備回線として持ち、 必要なときだけデータを購入するという使い方ができます。
1GB(7日間)390円などの 小容量トッピングもあります。
毎月ほぼ使わない回線を維持したい場合、 楽天モバイルよりpovoのほうが 支出を小さくできる可能性があります。
5GBならpovoが798円安い
| サービス | データ | 料金 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3GB超~20GB | 2,178円 |
| povo | 5GB / 30日 | 1,380円 |
毎月4~5GB程度利用する人には、 povoの5GBトッピングがかなり強い料金です。
楽天モバイルでは3GBを超えると2,178円になりますが、 povoなら5GBを1,380円で利用できます。
差額は798円です。
この利用量が安定している人なら、 povoを選ぶ大きな理由になります。
20GBなら楽天モバイルが522円安い
| サービス | データ | 料金 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 20GBまで | 2,178円 |
| povo | 20GB / 30日 | 2,700円 |
楽天モバイルは 3GBを超えて20GBまで2,178円です。
povoの通常20GBトッピングは 30日間2,700円。
20GB利用時は 楽天モバイルが522円安くなります。
さらにRakuten Linkで対象の国内通話を利用するなら、 通話料金まで含めた差は大きくなる可能性があります。
30GBだけならpovoが498円安い
| サービス | データ | 料金 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 国内無制限 | 3,278円 |
| povo | 30GB / 30日 | 2,780円 |
毎月きっちり30GB程度しか使わない場合、 povoの30GB(30日間)は 楽天モバイルより498円安くなります。
しかし、 楽天モバイルは3,278円になると 国内データが無制限です。
つまり498円多く払えば、 30GBを超えても50GB、100GBと データ容量を気にせず使えます。
30GBを絶対に超えないならpovo。 30GBを超える可能性があるなら楽天モバイル、 という考え方が分かりやすいでしょう。
大量にデータを使うなら楽天モバイルが強い
楽天モバイルでは、 月間データ利用量が20GBを超えると 料金は3,278円になります。
その後は国内データ利用量が増えても 基本料金は上がりません。
50GB、 100GB、 200GBと利用する人でも 基本料金は3,278円です。
混雑時など公平なサービス提供のため 速度制御される場合はありますが、 データ容量を毎月大量に使う人には 楽天モバイルの料金体系が非常に分かりやすくなっています。
ただしpovoは年間トッピングを使うとさらに安くできる
povoには30日間の通常トッピングだけでなく、 365日間利用できる年間トッピングがあります。
例えば120GB(365日間)は21,600円で、 povo公式の目安では 月10GB・1,800円相当です。
360GB(365日間)は26,400円で、 月30GB・2,200円相当となります。
データ利用量を予測でき、 一括購入して年間容量を自分で管理できる人なら、 povoは通常の30日トッピング以上に安くできます。
年間120GBなら 毎月10GBが付与されるわけではありません。
120GBという容量を 365日間の中で自由に使用します。
月ごとの使用量が多すぎると 年末までデータが残らない可能性もあるため、 自己管理が必要です。
電話をよくするなら楽天モバイルが有利
Rakuten Linkなら対象の国内通話が無料
Rakuten Linkアプリから発信すると、 他社携帯電話や固定電話を含む 対象の国内通話を無料で利用できます。
通話時間の制限もないため、 電話をよく利用する人には 楽天モバイルの大きなメリットです。
一部の番号は無料通話対象外です。
必要なら通話トッピングを追加
povoの通常国内通話は 30秒22円です。
5分以内通話かけ放題は 月額550円、 通話かけ放題は 月額1,650円で追加できます。
30GB+かけ放題で比べると差が大きい
| 使い方 | 楽天モバイル | povo |
|---|---|---|
| 30GB程度 | 3,278円 | 2,780円 |
| 完全かけ放題相当 | Rakuten Link対象通話なら追加0円 | +1,650円 |
| 合計 | 3,278円 | 4,430円 |
Rakuten Linkを問題なく利用できる人なら、 データだけではpovoが安かった30GB付近でも 通話を含めると楽天モバイルが有利になるケースがあります。
一方、 電話をほとんど使わないなら povoでは通話オプション自体を付ける必要がありません。
楽天モバイルの無料通話はRakuten Link利用が前提
楽天モバイルだから、 どの電話アプリから発信しても 無料になるわけではありません。
無料通話を利用するには、 基本的にRakuten Linkアプリから 対象の国内電話番号へ発信します。
Rakuten Linkを使用しない場合、 国内通話は通常30秒22円です。
0570など、 Rakuten Linkでも無料対象外となる番号があります。
楽天モバイルは楽天回線、povoはau回線
楽天モバイルのネットワーク
楽天モバイルは 自社のモバイルネットワークを展開しています。
国内データ無制限を低価格で利用できることが 大きな特徴です。
auの4G・5Gネットワーク
povoはKDDIが提供するサービスで、 auの4G・5Gネットワークを利用します。
au回線を利用したい人や、 他キャリアと異なるネットワークを サブ回線として持ちたい人にも候補になります。
実際の通信速度やつながりやすさは 地域、 建物、 利用時間帯、 端末によって変わります。
自宅や職場など、 普段利用する場所について 各社のサービスエリアを確認してから契約しましょう。
店舗で相談したいなら楽天モバイル
全国にショップあり
楽天モバイルは オンラインだけでなく 楽天モバイルショップでも申し込みや 一部サポートを利用できます。
スマホの契約を 対面で相談したい人には安心材料になります。
自分でアプリから管理
povoはアプリを中心に 契約やトッピング購入を行うサービスです。
自分でスマートフォンの設定や プラン管理をできる人に向いています。
海外を時々使うなら楽天モバイルは2GB込み
毎月2GBの海外高速データ
楽天モバイルでは、 対象の国・地域で 毎月2GBまで高速データ通信を プラン料金内で利用できます。
2GBを使い切ると 海外では最大128kbpsに速度制限されます。
渡航先に合わせて海外トッピングを購入
povoは国内用データとは別に、 海外データトッピングを購入して利用します。
160以上の国・地域に対応し、 渡航先や滞在日数に応じた商品を選択できます。
海外で地図やメッセージなどを 少し使う程度なら、 毎月2GBが含まれる楽天モバイルは手軽です。
一方、 povoでは韓国・台湾・アメリカなど 渡航先ごとのデータトッピングも用意されています。
海外で必要なデータ容量が明確な場合は、 povoの柔軟な仕組みも比較する価値があります。
現在povoは海外データ「もう1つもらえる」キャンペーン中
2026年9月11日時点では、 povoで海外データトッピングを購入すると、 同じ海外データトッピングをもう1回利用できるコードがもらえる キャンペーンが実施されています。
キャンペーン期間は 2026年9月30日までです。
一時的なキャンペーンなので、 楽天モバイルとの長期的な比較では 通常の海外料金を基準に考えるのがおすすめです。
基本料0円でも180日以上放置には注意
povoは基本料0円ですが、 長期間まったく有料トッピングを購入しない場合には 注意が必要です。
最後に購入した有料トッピングの 有効期限の翌日から180日間、 有料トッピングの購入などがない場合、 順次利用停止の対象となります。
利用停止後も30日間、 有料トッピングの購入などがない場合は 契約解除となる可能性があります。
サブ回線としてpovoを使うなら、 長期間放置せず アプリで購入履歴や有効期限を確認しましょう。
年間トッピング利用中は180日カウントされない
povo公式FAQでは、 180日間の未購入期間は トッピングを購入した日からではなく、 最後に有効期限が切れる有料トッピングの翌日から カウントされます。
そのため365日間有効な 年間トッピングを利用している間は、 180日未購入による利用停止を 心配する必要はありません。
使い方別:楽天モバイルとpovoどっちがおすすめ?
povo
基本料0円から必要なときだけ データを追加できます。
povo
3GB・30日間990円で、 楽天モバイルより88円安くなります。
povo
5GB・30日間1,380円なので、 楽天モバイルより798円安く利用できます。
楽天モバイル
20GBまで2,178円。 povoの通常20GBより522円安くなります。
povo
30GB・30日間2,780円で、 楽天モバイルより498円安くなります。
楽天モバイル
3,278円で国内データ無制限なので、 大容量ユーザーに向いています。
楽天モバイル
Rakuten Linkを利用すれば 対象の国内通話が無料です。
povo
基本料0円と 必要時のみトッピングする仕組みが サブ回線に向いています。
楽天モバイル
楽天モバイルショップを利用できるため、 対面サポートを重視する人に向いています。
povo
データ使い放題など 必要な期間だけ追加できるのが強みです。
楽天モバイル
利用量によって料金が自動判定されるため、 トッピング管理が不要です。
povo
365日間トッピングを使えば、 月換算のデータ単価を抑えられます。
povoと比べた楽天モバイルのメリット
✓ 20GBまで2,178円
✓ 20GB超は3,278円で国内データ無制限
✓ Rakuten Linkで対象国内通話が無料
✓ データ使用量に応じて料金が自動的に変わる
✓ 海外高速データ2GBがプランに含まれる
✓ 楽天モバイルショップを利用できる
✓ 大容量利用でも毎月トッピングを選ぶ必要がない
楽天モバイルと比べたpovoのメリット
✓ 基本料0円から利用できる
✓ 3GB・30日間990円
✓ 5GB・30日間1,380円
✓ 必要なデータだけ購入できる
✓ 365日間の年間トッピングがある
✓ データ使い放題を必要なときだけ追加できる
✓ auの4G・5Gネットワークを利用できる
楽天モバイル vs povo:ノリカエルの結論
楽天モバイルとpovoは 「安いスマホプラン」という点では似ていますが、 向いている利用方法はかなり違います。
povoは、 3GBや5GBなどの少量データを安く購入したり、 年間トッピングや使い放題を組み合わせたりできる 自由度が魅力です。
一方の楽天モバイルは、 使用量に応じて料金が自動的に決まり、 20GBを超えれば3,278円で国内データ無制限になります。
Rakuten Linkによる対象国内通話無料もあるため、 データも電話もよく使うメイン回線としては 楽天モバイルが非常に強い料金体系です。
そのため、 「毎月普通にスマホを使って、使用量を気にしたくない」なら楽天モバイル。
「自分でデータ購入を管理して、必要な分だけ徹底的に安く使いたい」ならpovo。
楽天モバイルとpovoについてよくある質問
楽天モバイルとpovoはどちらが安いですか?
データ使用量によって異なります。 3GB・5GBならpovoが安く、 標準料金で20GB使うなら楽天モバイルが安くなります。 30GBだけならpovoが安い一方、 楽天モバイルは3,278円で国内データ無制限です。
3GBなら楽天モバイルとpovoどっちが安い?
povoです。 3GB(30日間)は990円、 楽天モバイルは3GBまで1,078円なので povoが88円安くなります。
5GBならどちらがおすすめ?
料金だけならpovoです。 povoの5GB(30日間)は1,380円、 楽天モバイルは3GBを超えると2,178円です。
20GBなら楽天モバイルとpovoどっち?
標準料金なら楽天モバイルが安くなります。 楽天モバイルは20GBまで2,178円、 povoの20GB(30日間)は2,700円です。
30GBならどちらが安いですか?
データ料金だけならpovoです。 30GB(30日間)は2,780円、 楽天モバイルは20GBを超えると3,278円です。 ただし楽天モバイルはその料金で国内データ無制限です。
100GB使うならどちらがおすすめ?
シンプルに利用するなら楽天モバイルが有力です。 月20GBを超えると3,278円で国内データ無制限なので、 100GB利用しても基本料金は同じです。 povoにも大容量・長期間トッピングがあります。
電話をたくさんするならどっち?
Rakuten Linkを利用できるなら 楽天モバイルが有力です。 対象の国内通話を無料で利用できます。 povoでは5分かけ放題550円、 完全かけ放題1,650円を追加できます。
サブ回線なら楽天モバイルとpovoどっち?
基本料0円で必要なときだけデータを購入できるため、 povoはサブ回線と相性が良いサービスです。 ただし180日以上の有料トッピング未購入などによる 利用停止条件には注意してください。
海外旅行ならどちらがおすすめ?
楽天モバイルは対象国・地域で 毎月2GBの高速海外データが料金に含まれます。 povoは利用する国と期間に合わせて 海外データトッピングを購入する方式です。
どちらもeSIMに対応していますか?
はい。 楽天モバイルとpovoはどちらもeSIMに対応しています。 対応端末や申込条件は契約前に公式サイトで確認してください。
契約前に最新料金を確認
本記事は楽天モバイルおよびpovoが公開している 料金プラン、 データトッピング、 通話、 海外ローミング等の公式情報をもとに 2026年9月11日時点で比較しています。
povoは期間限定トッピングも頻繁に提供しているため、 実際の申込時には 現在販売されているトッピングも確認してください。